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Sprachcaffe(シュプラッハカフェ)来社報告


世界11カ国30都市にキャンパスを構える語学学校Sprachcaffe(シュプラッハカフェ)の松澤様にご来社いただきました。

同校では7言語を学ぶことができ、「会話主義」の授業を行うのでストレスなく第二言語を学ぶことができます。また、チェーン校ならではの安心感を保ちながら、いい意味でチェーン色が少ない点も魅力です。家族のような“居心地の良さ“を大切にしているためだと感じました。

「サポートに対するコスパが高い」という評判もあるほど、コストも抑えられます。ヨーロッパ・マルタ周辺がメイン層だったため、彼らのお眼鏡にかなう価格設定にする必要があったためです。

Sprachcaffe(シュプラッハカフェ)のコンセプトは、「“Languages PLUS”語学プラス」であり、Sprachcaffeの語源はドイツ語とイタリア語を融合させた言葉です。

Sprach(e)はドイツ語で『言語』という意味を持ち、Caffeはイタリアの伝統的なカフェ『文化や政治から派生したテーマを語り合う知的で向上心の高い人々の出逢いの場となった”Caffe Letterario”』からきています。語学プラスアルファ!世界中の人々が和やかな雰囲気の中、人と出逢い、その土地の言語での会話や異なる文化習慣を楽しみ、日々成長できる学校を築きたいという想いが込められています。

同校では、ストレスの少ない環境作りを目指し、生徒がいかに楽しく学べるかを第一に考えた学校作りを常に意識しています。一方的に行われる退屈な授業ではなく、生徒中心のディスカッション(会話)をメインとした、実践的な学習方法を取り入れています。

また、シュプラッハカフェ設立者Sarno(サルノ)兄弟のモットーである「言葉は文化と共に学ぶ」ということから、放課後や週末など授業以外の時間のアクティビティなどにも力を入れています。

例えば、海外の方は日本以上に母国の歴史に詳しいという印象があります。国際色豊かなSprachcaffe(シュプラッハカフェ)では、生徒同士で各国の文化について話し合う機会もあります。

歴史や文化に関連する単語を日本で暗記したところで、すぐに忘れてしまうかもしれませんが、実際にその国の人が話すストーリーと共に出てくる単語を覚えるほうが、より印象に残り効率的にボキャブラリーの習得にも繋がります。同校では日本の暗記型学習とは異なった英語学習が体験できます。

世界中にキャンパスを持つ同校では、1度の留学で複数都市への滞在を実現できます。大きな都市から小さな町、街の中心地や海の近くなど様々な環境にある校舎から自分にとってのベストの環境をお選びいただけます。

「英語を他別の都市でも学べたらいいな」「冬のシーズンだけ温暖なエリアに移動したい」「ずっと同じ国にいたら飽きてしまいそう」という願いが叶えられます。具体的にはカナダ⇒スペイン、マルタ⇒イギリスというプランニングも可能となっています。

2011年には40年間の歴史と伝統を誇り、高い教育水準で評価を得てきた日本発祥のGEOS(ジオス)アメリカ・カナダ校がシュプラッハカフェの仲間入りをし、現在世界11カ国30都市で7言語を提供する語学教育機関として業界をリードしています。いまや1年で40,000人を超える生徒が世界中にある校舎で外国語を学んでいます。

少人数のクラス編成も特徴で、50名~150名程度のちょうどいい規模感です。レベル分けもCEFRを導入し、6段階のレベル分けになっており、12週間で1レベル上がるカリキュラム構成です(努力次第で8週間でレベルアップすることも可能)。

レッスンは最大で10名までに設定しており、講師が生徒一人ひとりの得意なところを伸ばしながら不得意なところを補う授業をしています。アカデミックティーチャーこだわりのテキストを使ったり、毎月1:1のカウンセリングにて英語力の上達を実感できる工夫がされています。

フレンドリーで協力的なスタッフも各キャンパスに在籍し、高品質で楽しい語学レッスンとコミュニケーションがとれる環境を提供しています。

チェーン校でありながら、柔軟な考え方を持てるのは、経営陣のトップが多言語ホルダーで、本当の意味でのグローバルコミュニケーションを理解しているからだと思いました。

なお、エージェント割引価格(6週申込ごとに1週間無料)も設定している学校のため、当社においては自己手配よりも安価にお手配することも可能です。2019年11月末までは値上げ前の料金(授業料・滞在費)が適用となりますので、ご検討中の方はお早めにお申込ください。

松澤さん本日はわざわざご足労いただき、誠にありがとうございました。