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フィリピン留学が注目されている理由


欧米留学は15~20人程度のクラスでレッスンが行われますが、フィリピン留学の場合、マンツーマンレッスンが中心で、グループクラスも1クラス4人程度で行われるので、発言機会を多く設けることができます。

欧米留学の場合、クラス内にヨーロッパや南米の学生も大勢いて、彼らは話すことを得意としているので、多くの日本人学生は先生に指されても「回答に自信がない」「恥ずかしい」などという理由で中々答えることができず、『1時間の授業の中で、何も発言せず終わってしまう』という日本人学生も珍しくありません。

フィリピン留学ではマンツーマンレッスンが中心となっている為、「分かからないことを分からない」と発言しない限りレッスンが進まない為、フィリピン留学経験者からは「話すことに自信がついた!」という意見をいただくことが多くなっています。

また、フィリピン人は日本人同様、第二言語として英語を学習してきましたが、『世界一英語教育に成功した国』とも言われています。

日本人の場合、生まれた時から親や周りの人から日本語を話しかけられることで、気づいたら日本語を話せるようになっていた方がほとんどですが、ネイティブも同様です。

フィリピン人講師の場合、義務教育の中で英語を学んできている為、講師自身が英語学習の中で「どこでつまずくか」「どのように教えれば英語を覚えられるか」ということを熟知している為、非常に教え方が上手であることも特徴です。

続いて、フィリピン留学の場合、基本的に学生寮滞在となり、週末を含む1日3食の食事提供に加え、掃除や洗濯まで学校側で行っていただける為、学生は英語学習に集中して取り組んでいただけます。高校や大学受験の際に母親が全ての家事を代行してくれたようなイメージをお持ちいただけると分かりやすいかと思います。

欧米留学の場合、1日の平均授業時間が4時間となっていますが、フィリピンの場合、欧米のおよそ2倍の平均8時間ほどのレッスンで、スパルタタイプの学校に行くと12時間ほどの英語学習が科せられます。

ただし、学生自身が自由に使えるプライベート時間は、欧米もフィリピンも大きな差はありません。

欧米の場合、通学や自炊する時間はもちろん、掃除・洗濯も全て個人で行いますので、1日4時間ほどの「自分のために割く時間」が必要になりますが、フィリピンの場合、通学がないことに加え、食事や掃除・洗濯は全て学校側で行うため、その分英語学習のために時間を費やすことができますので、短期英語力向上に適している言われています。

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