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English Drs Academy視察報告


「家庭的な雰囲気で、初級者向けの小規模校。」これを実感しました。  
今回は、最大受入人数25人の小規模語学学校で、日本人も納得のサポート力を誇るEDAの視察報告をします。  

EDAの魅力は主に次の3つだと私は思います。  

① 日本人も納得の手厚いケア
② 初級者向けのカリキュラム
③ カスタマイズ可能なフレキシブルさ

韓国の人気語学学校ランキングでトップ10にランクインする学校にも関わらず、日本人がとても少ない穴場的な優良校です。最大受入人数25人というちょうどいい規模感で、どこか家庭的な雰囲気を感じます。

校舎の作りも独特で、マンションをまるごと語学学校にしてしまったようなキャンパスとなっています。それぞれが独立した建物のため、プライバシーが守られる環境の中、大家さんが手厚くサポートしてくれるような学校です。

万が一、授業中に具合が悪くなってしまった場合も安心です。そのクラスを担当している先生が、近くの病院まで同行してくださいます。これを学校側が仕組みとして持っていることに驚きました。

また、ベテランマネージャーのLEEさんが元薬剤師のため、症状に合わせて適切な薬の提供まで可能です。この手厚さを気に入って下さったシニア留学生がすでに複数回リピートしてくれているそうです。

食事面でも小規模ならではの利点があります。もし、辛いものがどうしても苦手な生徒がいた場合、一人分だけ別にご用意して下さいます。そのため、韓国系の学校であったとしても安心です。

四大卒はもちろんのこと、元ナース、元マスコミ関連、英語教師等、異色のキャリアを持つ講師陣は皆、初心者にいかに教えるかを考えて、温かく接してくれます。実際に体験レッスンを受けましたが、全く圧迫感を感じることなく、自信を持ってもらう接し方をして下さるという印象を受けました。

同校では、学生が「何に重きを置くか?」を常に考えてくれ、例えば、一般英語コースにTOEIC SpeakingやWritingを組み込むことも可能です。極端な例ですが、IELTSコースの科目をすべてSpeakingにアレンジすることもできます。さらには、オーストラリアへアドレッサー専門学校留学を控えている学生向けに、業界専門のボキャブラリー対策を授業に組み込んだ実績もあります。

一方で、進学やカナダへの企業インターンプログラムも持ち、老舗名門校さながらのアカデミックな一面もあります。10レベルに細かくレベル分けされたクラスでは、何週間でどこまで伸びるのか、きちんとした論拠付けができています。最終金曜日に受けるレベルアップテストも事細かく、生徒の得意不得意を見極めています。

任意ですが、早朝の単語テストも選択可能で、セミスパルタ環境に身をおくこともできます。幅広い年代から支持される学校だと感じました。

English Drs Academyについて、ご不明点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。