【オーストラリア】ワーホリビザの高い税金
先日のYahooニュースでも大きく取り上げられていましたが、オーストラリアでは2015年の法改正に伴い、再来月7月の収入からワーキングホリデービザの方を対象に高い税率が適応されることになりました。
上記法改正決定後、「ワーキングホリデービザではなく、学生ビザで渡航した場合で、現地就労する場合の税率はどうなるのか?」などの問い合わせが増加しています。
半年以上の学生ビザにつきましては、これまで通り低い税率が適用となりますが、半年以下の場合、ワーキングホリデービザ同様、高い税率が適応されます。
以下のURLからはオーストラリアで就労する際に必要となるタックスファイルナンバーなどについての詳しく情報が掲載されていますので、これからオーストラリアへの渡航を予定している方は是非ご確認ください。
【タックスリターン申告大全】
http://www.zeikin-australia.com.au/