BLOG

ブログ

【フィリピン】治安の良いバギオで気を付けること


フィリピン・バギオは治安が良い都市として有名で、長く現地で生活している方も、それは事実だと感じています。

バギオは治安が良いですが、フラワーフェスティバルのような人ごみでは、スリなどの軽犯罪が起こりうることは否定できません。

海外であるフィリピンにいる以上、最低限の心がけは必要です。

海外での最低限の常識と時間・場所をわきまえれば、バギオのフェスティバルや普段の生活を、安全に楽しむことができるでしょう。

【バギオのタクシーは安心】
バギオのタクシードライバーや商人は良心的です。
お釣りも1ペソ(3円弱)単位でしっかり返してくれます。
日本では当たり前のことですが、フィリピン では珍しいことです。

【手荷物には常に注意】
図書館やカフェなどで荷物を席に置いたままトイレに立つことは、海外ではタブーです。
安全と言われる場所でも、手荷物には注意を払っておきましょう。

【不要なお金・カードは持ち歩かない】
万が一、スリ被害にあった場合、警察に届けても被害品が返ってくる確率は低いです。
海外保険に加入していても、現金は保証の対象外の場合がほとんどです。

【カバンは前がけ・ロック付き】
海外の繁華街などの人ごみでは スリ被害に遭っても、時間が経ってからしか被害に気づけない事例が多いです。
予防策として、カバンは必ず前にかけ、必要であればチャックに100円均一のダイアルロックを付け、カバンが簡単に開けられないようにしましょう。

【写真撮影時は特に注意】
良い写真を撮影しようと夢中になっている時は、特にスリの標的になりやすいです。
デジカメなどは手首や首にストラップを付けた状態で持つようにしましょう。

【不審者とは関わらない】
バギオ他地域に比べて非常に少ないですが、バギオにもお金を求めてくる人(物乞い)がいます。
無視をするか、”Sorry, I don’t have money”などと言って気にしないでください。
毅然とした態度でいると、相手もすぐに諦めるでしょう。

バギオ留学などについてご不明点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。