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フィリピン最後のフロンティア"パラワン"について


美しい海、豊かな自然に囲まれているパラワン島内で留学生を受け入れている英語学校はとても少なく、留学先としても知名度が低いため、街中で日本人留学生と合うことは多くはありません。しかし、実はパラワン島は「世界のベストアイランド」、「世界一美しい島」で1位を獲得するほど観光地として有名なので、世界中から大勢の観光客が訪れています。ヨーロッパ人、特にドイツ人に人気がある観光地となります。学校で勉強した英語をアウトプットする環境としても適しており、英語留学と観光の両方を楽しみたいという人には最適な留学先留学先です。

フィリピン最後の秘境

パラワン島は、フィリピンで5番目に大きい島ですが、フィリピン最後の秘境と呼ばれているほど、今でも手つかずの自然が残っています。パラワン州は1,780もの島々で形成されていますが、正式な都市はその中にたった一つしかありません。島がそのままパラワン州を形成していることもあり、実はフィリピンで一番大きい面積を持つ州となります。豊かな自然を残しているため、マンタやジュゴン、イルカ、クジラなどに遭遇することもあります。運が良ければリゾート周辺に現れる野生のジュゴンと遭遇できるかもしれません。また、夜遅い時間でも子ども連れで街を歩けます。夜風に吹かれながら、女性も子どもも危険を気にせず歩けるほど安全な都市です。

フィリピンで一番清潔な都市に選ばれた街

パラワン島には世界遺産に登録されている「トゥバタハ岩礁海中公園」がある他、周囲が豊かな海に囲まれているため、第二次大戦後から欧米人を中心に観光客が集まるようになってきました。このため、今ではパラワン島には多数のリゾート施設が立ち並ぶようになり、観光業が基幹産業となっています。雄大な自然を保護し景観を守るために、スラムも無く、ごみもまったく落ちていないクリーンな街並みです。