留学先としてバギオが選ばれる5つの理由
１．クーラーいらずの快適な気候
年間平均気温が20℃前後で日本の秋のような気候となっています。フィリピンという南国にありながらも冷房を使わずに生活でする唯一の都市です。暑さによって勉強が妨げられることもなく、温暖な地域に比べて害虫が少ないのも特徴になります。
２．生活する上で重要！ 治安の良さはフィリピントップレベル
他都市部:短期滞在の個人旅行者を狙った強盗，窃盗事件が頻発しており、日本人観光客が睡眠薬強盗や窃盗被害に遭う事例も跡を絶ちません。また、現職警官や偽警官による強盗，恐喝事件も発生しており、十分な注意が必要です。（外務省HPより抜粋）
バギオ:深夜徘徊、貴重品あからさまに持ち歩くことはお勧めできませんが、タクシー・ジプニー（乗り合いバス）のぼったくりや傷害被害はごく稀です。バギオは明治時代より日本との関わりが深く、日本人に友好的な方が多いです。
３．15以上の国立・私立大学を有する学園都市
バギオには教育水準の高い教育機関が多く、優秀な講師を採用しやすい環境にあります。厳格な採用基準と各校独自のトレーニングシステムを導入している学校が多く、講師陣が良質な授業を提供しています。
４．英語学習に集中できる環境
バギオの学校のほとんどが平日外出不可のスパルタ方式を採用しており、学業に重点を置いた管理体制が整っています。また、BESA加盟校には日本人留学生の割合より、韓国をはじめとした多様な国籍の留学生の割合が多くなっており、学習した英語を実生活で即座に使うことができる最適な環境になっています。
５．物価・学費が安い
一般的に物価が高くなる観光地に比べ、バギオは物価が安い都市となっています。従って、他都市部の語学学校より、安価な費用で留学できるのも魅力のひとつです。特にセブ地域と比べると留学期間12週間で810ドルもの差額が出ています。
上記のように、バギオは学習に最適な気候・安心して滞在できる治安・フィリピントップレベルの優秀な人材・実践的な英語が身につく学習環境が整っており、しっかり腰を据えて中長期で英語学習を検討している方におすすめな留学地となっています。
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