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フィリピン出張報告


久しぶりのフィリピン出張になりますが、まず往路の飛行機に乗って驚いたのが、通常、機内で配られるはずの入国カードが在庫切れのため、現地空港到着後に空港にて記入してください、というアナウンスがあったことです。

これまで、このようなことがなかったので、大変驚きましたが、「フィリピンだから仕方ないか」とも思えました。

マニラ空港到着後、入国カードを記入し、入国審査の列に並んでいましたが、到着便が重なった影響もあり、入国までに1時間以上要してしまいました。

これまで、入国審査は簡単なものでしたが、ドゥテルテ政権に交代後は厳しくなり、元々あった顔認証に加えて指紋認証も求められるようになりました。

その後、マニラ空港には懇意にさせていただいているバギオの語学学校CNS2の校長アントンさんとWALESの校長ジャスティンさんにお出迎えに来ていただきました。

大変お忙しい中、お二人には半日かけてわざわざお出迎えに来ていただき、感謝の言葉しか見つかりません。本当にありがとうございました。

バギオ到着後翌日からは、3日間で9校14キャンパスを訪問させていただき、初日の夜には、各校のマネージャーさんと夕食をご一緒させていただきました。繁忙期でお忙しいにも関わらず、わざわざ一席を設けていただき、また変貴重なお話しをお聞かせいただきましたことに感謝申し上げます。

私自身、まだまだ各語学学校の詳細をきっちり把握できておらず、自分自身不甲斐なく思う部分も多々ありますが、さらなる情報収集のための努力を重ね、しっかりとした情報をバギオ留学候補者の皆さんにご案内できるよう努めてまいります。

現在、3~6カ月に一度のペースでフィリピンにて現地視察を行っていますが、バギオは涼しい気候で治安が良く、市民も穏やかな性格の方が多く、またフィリピン最大級の教育都市ということもあり、訪問を重ねるたびに惹かれ、機会があれば自分自身も留学してみたいと強く思える街です。

今回のバギオ訪問では、本当に多くの方にお世話になりました。バギオの各語学学校から信頼される留学代理店になれるよう、今後もさらなる努力を重ねていきたく思っています。

最後に、復路のバギオからマニラへの送迎も往路同様、CNS2の校長アントンさんとWALESの校長ジャスティンさんにお世話になってしまいました。

お二人はもちろんのこと、お付き合いさせていただいております各校の担当者様が日本にいらっしゃった際には、ぜひ御礼をさせていただきたく存じます。

バギオの語学学校関係者の皆様、今回の訪問では大変お世話になりました。

【訪問校】

A&J、BECI、BECI the Café、CNS2、HELP(マーティンス、ロンロン)、JIC、MONOL、PINES(チャピス、クイサン)、TALK、WALES