CNS2(未再開)

※休校中(再開発表なし)
CNS2の特徴
フィリピンの避暑地であるバギオ市街地に立地するCNS2は、フィリピン初のIELTSの専門教育機関で、これまでに多数の高得点者を輩出してきたフィリピン有数のIELTS専門学校です。CNS2の学習テーマは「サバイバル」で、入学条件は「ただIELTSだけを勉強すること」です。長年に渡る学校運営経験で蓄積された教育ノウハウを駆使して授業を提供しているので、これまでに多くの学生が目標スコアの獲得に成功しています。また、講師陣は厳しいIELTS試験を通過した方の中からさらに厳選し、その後も厳しいトレーニングを経て、学生の指導にあたっており、講師として採用された後も数ヶ月に一度、IELTSの模擬試験を受け、全てのスコアが公開される制度を設けているので、講師陣の質もかなり高い水準にあります。学期末には学生による講師陣の評価も行っています。
サバイバル

CNS2の入学条件はただ1つ、IELTSをクレイジー勉強すること。あなたの人生の中で一番一生懸命に勉強したのはいつですか?これからは「CNS2です」と言えるでしょう。CNS2のテーマは「サバイバル」です。設定した目標点数を獲得するのが全てです。CNS2では最後まで耐えた者だけが勝者になれる場所です。ライバルは他人ではありません。自分自身です。学校で提供されるプログラムと、方針に従い勉強することで目標に到達する自分を見つけることができるでしょう。実際に学生は卒業するときには、6.0点以上獲得するのが普通で、7.0~8.0点獲得して卒業する学生もいます。なお、学生はレッスン時間中に学生寮に戻ることが許可されておらず、とにかく英語学習に取り組む必要があります。
フィリピンで初のIELTS専門学校

CNS2は、IELTSに特化したクレイジーな学校です。フィリピンの英語学校全体で一番高得点者(Overall7.0以上)を輩出したフィリピン最高のIELTSの専門学校です。
生徒一人ひとりに合わせたカリキュラム

CNS2は定員数が50人の小規模校です。IELTSに集中してもらうため、学生一人ひとりに合わせたカリキュラムを用意しています。自分に合ったカリキュラムに沿って学習を進めることで、短期間での英語力(IELTS)向上に繋がります。
スコアに笑い泣くWeekly Test

CNS2の学生は命を懸けて勉強しています。日本に家族の人生がかかっている移民希望者、介護職移民、そして大学進学希望者たち…。CNS2の学生はひたすら夢を叶えるための勉強をするのみです。こういった理由からも私たちの学校の目標は学生のスコアを必ず上げることです。また、毎週行うWeekly Testは実際の試験と同等レベル、もしくはそれ以上の難易度に上げているので、自身の能力と試験に対する感覚を育てます。
レベルが違う

現在、CNS2で勉強する学生の英語を聞いたならば、皆さんは二度驚かれることでしょう。一度目は学生の眼差し。二度目は学生の実力です。CNS2では一般的にフィリピンの他の学校で2~3ヶ月授業を受け終わった学生や日本である程度勉強してきた学生たちが集まる中~高級カリキュラムです。最近ではCNS2のスパルタ式の雰囲気の中で勉強したいIELTS初心者も在籍しています。皆さんがCNS2の学生だという事実だけでも自信を持てると言えます。
教師たちもサバイバル

CNS2の講師陣は厳しいIELTS試験を通して選抜され、また数カ月に一度、IELTSの模擬試験を受けなければなりません。もちろん全てのスコアが公開されます。定期的に試験を実施することで先生の質を上げることを目的としています。一般的に英語がある程度できるという単純な理由だけで学生たちに教えている訳ではありません。なぜなら、教師は英語という科目の前にIELTSという試験に対する講義をするからです。毎回、授業の準備をした授業だけが成功を意味します。また、学期末に生徒たちに教師の評価をしてもらいっているので講師陣の質が保たれています。
勉強に対する良い雰囲気

ライブラリーに一人1席が用意され、学生が集中して勉強できるサポートを行っています。また、学生自らが作り上げてきた他校には決して劣らない勉強に集中できる雰囲気があります。また、クラスルームがある廊下の掲示板には、各学生のIELTSスコアの推移が一目で分かるようになっているので、しっかり勉強に取り組んでいない学生は一目で真面目にやっていないことが分かってしまうほどです。皆さんもこの雰囲気を体験してみませんか?
CNS2のカリキュラム(IELTS)
Aコース |
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グループ - Pronunciation、Free Conversation、IELTS Speaking、Writing 1:1 - Reading、Writing、Speaking特別授業 - スピーキング模擬テスト AコースはSPEAKING7.0以上取得を目標としています。他のコースよりもさらに高いスコアに近づけるようカリキュラムで構成されているので、授業難易度は高く、学習量も非常に多くなっています。 |
Bコース |
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グループ - Pronunciation、Stress & Intonation、Speaking、Writing 1:1 - Reading、Writing、Speaking 特別授業 - READING(高級/初級)、GRAMMAR、LISTENING、FREE CONVERSATIONの中から1科目を選択。BコースはIELTS6.0以上取得を目標としています。短期間で学生が全てのパートを学習できるカリキュラムです。授業編成はCコースと基本的に同じですが、細部で若干異なり、授業難易度が高く、学習量も多くなっています。 |
Cコース |
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グループ - Pronunciation、Listening / Reading、Speaking、Writing 1:1 - Reading、Writing、Speaking特別授業 - READING(基礎)、LISTENINGの2科目中、1科目を選択。Cコースの目標は、IELTSを初めて勉強するコースです。基礎からどのようにIELTSを勉強するのか教えてくれるカリキュラムになっています。 |
各科目別授業内容
Speaking
いくつかのテーマで、宿題やスクリプトを作ったり、レコーディング(録音)をして反復練習をします。マンツーマンの時間を利用して先生と同じように繰り返して練習をします。特に自国での勉強が難しいスピーキングをこの授業で、毎日マンツーマン1時間とグループ授業で繰り返して練習をするので、7点以上の高得点を取得する確率が高まります。そしてグループ授業では、前日出された宿題をベースに、実際のテストのように与えられたテーマで話をします。特に7.0ポイント取得必須であるアメリカの看護師就職を準備する看護学生には、効果的な授業方法です。
Writing
ライティングはスピーキングと同様、自国で学習するのが、難しい科目です。なぜなら、ライティングとリーディングはマンツーマンでの授業が必要だからです。ライティングも同様に、グループ授業で与えられたテーマをマンツーマンの先生と一緒に作成していく形で授業が構成されています。グループ授業時間は基本的な理論と各学生の宿題を分析する形で構成されています。毎日たくさんの量の作文をしなければならないので、短期間で多くの成果を得ることができます。
Reading
リーディングはIELTS試験中、一番大変な科目です。他の科目と同じように、一日に3~4個程度の文章を扱いますが、グループ授業時間には、ひとつの文章、そして残りはマンツーマン授業時間を利用して勉強をします。READINGの場合は、夜間授業時間にも独自に制作した教材を利用して一時間さらに勉強します。
Listening
IELTSは英連邦国家らが主管し、イギリス式およびオーストラリア式英語が主となっているので、リスニング攻略には苦戦します。リスニング授業時間にはCNS2で独自に制作した教材で授業をし、学生が難しく感じるLISTENINGを集中的に勉強します。
1日の流れ
時間 | クラス | クラスタイプ |
---|---|---|
07:20-07:30 | モーニングテスト(リスニング) | グループ |
07:30-08:30 | 朝食 | |
08:30-09:20 | IELTSリーディング | マンツーマン |
09:20-10:20 | IELTSグラマー | グループ(1:5 or 1:6) |
10:30-11:20 | IELTSスピーキング | マンツーマン |
11:30-12:20 | IELTSライティング | マンツーマン |
12:20-13:30 | 昼食・休憩 | |
13:30-14:20 | IELTSリーディング | グループ(1:5 or 1:6) |
14:30-15:20 | IELTSスピーキング | グループ(1:4 or 1:5) |
15:30-16:20 | 発音 | グループ(1:5 or 1:6) |
16:30-17:20 | IELTSリスニング | グループ(1:5 or 1:6) |
17:30-18:20 | 特別クラス | |
18:20-19:50 | 夕食・休憩 | |
19:50-22:20 | 自習時間 | |
22:20 | 自由時間・休憩・就寝 |
CNS2のコース
コース名 | コマ数 |
---|---|
ESLコース | 1:1 3コマ + グループ1~2コマ + SPクラス3コマ + Weeklyテスト(毎週金曜) |
IELTS 入門コース(Pre-IELTS) |
1:1 3コマ + グループ2コマ + SPクラス2コマ + Weeklyテスト(毎週金曜) |
IELTS Aコース | 1:1 3コマ + グループ3~4コマ + SPクラス1~2コマ + Speaking Mockテスト + Weeklyテスト(毎週金曜) |
IELTS Bコース | 1:1 3コマ + グループ3~4コマ + SPクラス1~2コマ + Speaking Mockテスト + Weeklyテスト(毎週金曜) |
IELTS Cコース | 1:1 3コマ + グループ3~4コマ + SPクラス1~2コマ + Speaking Mockテスト + Weeklyテスト(毎週金曜) |
2022年料金表
ESLコース
期間 | 4週 | 8週 | 12週 | 16週 | 20週 |
---|---|---|---|---|---|
3人部屋 | $1,100 | $2,200 | $3,300 | $4,400 | $5,400 |
IELTS入門コース(Pre-IELTS)
期間 | 1週 | 2週 | 3週 | 4週 | 8週 | 12週 | 16週 | 20週 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
3人部屋 | $480 | $720 | $720 | $1,200 | $2,400 | $3,600 | $4,800 | $5,900 |
IELTS A/B/Cコース
部屋 | 1週 | 2週 | 3週 | 4週 | 8週 | 12週 | 16週 | 20週 | 24週 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
3人部屋 | $520 | $780 | $1,040 | $1,300 | $2,600 | $3,900 | $5,200 | $6,400 | $7,600 |
その他の費用(日本払い)
①入学金:100ドル
②空港ピックアップ代:50ドル/団体(個人ピックアップの場合150ドル)
その他費用(現地払い)
①ビザ延長費用:31日以上滞在される方
1回目の延長:3,440ペソ(8週)
2回目の延長:4,710ペソ(12週)
3回目の延長:2,740ペソ(16週)
4回目の延長:2,740ペソ(20週)
5回目の延長:2,740ペソ(24週)
②SSP(就学許可証):期間にかかわらず6,300ペソ
③ACR I-Card:3,300ペソ
④教材費:約1,000ペソ/4週
⑤電気/水道/管理費:250ペソ/週
⑥寮保証代金:2,500ペソ(退寮時問題なければ返金)
2022年ピックアップ指定日
未決定
2023年ピックアップ指定日
未決定
マニラ空港指定ピックアップ時間
●土曜日:16:00~19:00(ターミナル1・2・3)推奨日
●土曜日:22:00~25:00(ターミナル1・2・3)推奨日
●日曜日:05:00~08:00(ターミナル3)
●日曜日:16:00~19:00(ターミナル1・2・3)
●日曜日:22:00~25:00(ターミナル1・2・3)
クラーク空港指定ピックアップ時間
●土曜日:16:00~19:00 推奨日
●土曜日:19:00~21:00 推奨日
●土曜日:23:00~27:00 推奨日
●日曜日:17:00~19:00
●日曜日:23:00~24:30
●日曜日:00:30~27:00
マニラ空港団体(CNS2)ピックアップ時間
毎週土曜日:20:00~05:00(+1)
マニラ空港個人(CNS2)ピックアップ時間
毎週土曜日:20:00~05:00(+1)
ギャラリー
外観
クラス
学生寮
食堂
ジム
掲示板
バルコニー
リスニングルーム
ホール
ロビー
動画
学校担当者様訪問記
視察報告
CNS2の視察情報は(2014年12月)こちら
CNS2の視察情報は(2016年6月)こちら
CNS2の視察情報は(2016年9月)こちら
CNS2の視察情報は(2018年1月)こちら