PHILIPPINES

フィリピン

バギオ留学


バギオ留学

バギオはベンケット州内に位置していますが、どこの州にも属さない独立した都市です。近郊には世界遺産にも指定されている「コルディリェーラの棚田群」など、多くの見所が点在する人気の観光エリアでもあり、毎年3月から5月にかけては政府機関がマニラからバギオに移転するので、「サマーキャピタル」とも呼ばれています。フィリピンでも屈指の文化教育地区であるバギオはフィリピン大学や士官学校が市内に点在し、安全でアカデミックな雰囲気に囲まれ、犯罪発生率はマニラやセブの1/20以下だとも言われています。



バギオ留学の特長


バギオ留学の特長①
バギオはフィリピン留学発祥の地として広く知られているため、高品質なレッスン提供に定評がある語学学校が数多く立地!

バギオ留学の特長②
フィリピンの他都市と比べ、とにかく治安が良く、犯罪発生率はマニラやセブの1/20とも言われています!物乞いする人もほとんど見かけません。

バギオ留学の特長③
バギオ留学は他都市の留学費用と比べ安価で、かつフィリピンの避暑地ということでエアコンが必要なく学習環境に最適!


バギオ留学について


バギオはマニラから北に車で6時間ほどの標高1,500メートルの場所に位置する高山都市で、年間を通して過ごしやすい気候は夏場でもエアコンが必要なく、治安も良いので留学先としてお勧めです。また、語学学校以外にも総合大学をはじめ、数十校の教育機関が立地し、留学生のみならず現地フィリピン人学生も大勢学習に励んでいるので、英語を学習する環境としても適しています。フィリピン国内の留学が可能な各都市の中でもバギオ留学は大幅に費用を抑えることができ、近年人気が高まっている留学先の一つです。バギオ市の人口約38万人のうち半数以上の方が学生なので、学習する環境として大変お勧めです。



エアコン要らずの涼しい気候


エアコン要らずの涼しい気候

バギオはフィリピンのルソン島北部、標高1,500メートルに位置する都市です。最高気温は年間を通して20度前後と非常に涼しいです。その快適な気候が日本の避暑地として有名な軽井沢に良く似ているため「フィリピンの軽井沢」の異名を持っています。フィリピンが南国であるということを思わず忘れてしまうような場所です。バギオは、涼しい気候なのでエアコンを使う必要もありません。エアコンによって身体が冷えやすい女性には身体に負担をかけないので特にお勧めしたい場所です。ただし、朝方や夜は少し冷え込むこともあるので、パーカーやトレーナーなど厚手の上着はご持参いただいた方が良いと思います。また、気温の高い地域に比べ、虫が少ないことも注目すべきところでしょう。蚊を媒介して発症するデング熱の発生率も低いです。


誰もが認める良好な治安


誰もが認める良好な治安

バギオは、もともと戦時中にアメリカ軍が建設した避暑地です。そのころからお金持ちや政界人などの富裕層、中間層が多く住んでいます。いわばバギオは富裕層にとっての避暑地なのです。その避暑地である良好な治安を維持するために富裕層が色々な政治的、経済的な働きかけをしています。昔の政界人や富裕層がバギオを「位の高い人間が訪れる、モラルと教養の象徴」としてデザインされてきたのです。キャンプ・ジョンヘイやカントリークラブのゴルフ施設など、高所得者向けの娯楽施設や士官学校の設置などはその象徴と言えるでしょう。

汚職が少ない


汚職が少ない

バギオは警官の汚職が少ないことでも有名です。バギオは財政が安定しているので、警官にもしっかり給料が支払われるのが理由とも言われています。ですので、警察も一般市民や観光客からお金を巻き上げるような悪事は働きません。警官の汚職が少ないことは、犯罪率の低下にも良い影響を及ぼしています。バギオはそこまで大きな都市ではないので一度罪を犯して地元の警察に目を付けられてしまうと仕事を得たりするのも難しくなります。タクシードライバーが1ペソ単位でおつりを返してくれるのは、バギオの治安を象徴するようなストーリーですが、それも一度通報されると仕事を辞めざるを得なくなってしまうことが大きいのでしょう。

ホームレスや物乞いが少ない


ホームレスや物乞いが少ない

バギオはホームレスや物乞いがほとんどいないことでも有名です。理由としては、気候が涼しく、深夜や早朝は結構冷え込むため、外で眠れないという立地的な要因があります。バギオではホームレスのように生活する家がないというのは死活問題なのです。物乞いの少年や女性が街にでてくると警官から摘発される場合もあります。市の環境を良好に保つために市が積極的に働きかけを行っています。バギオの良好な治安は市民が自ら誇るほどです。ちなみに、バギオの道路は第二次大戦中、アメリカ人から委託を受けた日本人移民が作ったので、しっかりと整備されていて、街もきれいで非常に安全で過ごしやすい場所です。

フィリピン有数の学園都市


フィリピン有数の学園都市

バギオにはフィリピン大学、セントルイス大学、バギオ大学、コーディリエラ大学といったフィリピン国内でも有名な大学が複数存在します。学生の数が多く、人口の半分以上を30歳以下の若者(学生)が占めているほどです。フィリピンも日本と同様、学歴社会の国です。バギオの大学生は地方から集まった優秀な人たちが多く、もちろん、英語は流暢です。市のイベントなどに参加すると地元の大学生と関わる機会が多くあり、地元の学生と英語を使って触れ合う機会にも恵まれます。市民の識字率も99%と高いのをみても市の教育制度がしっかりしていることがお分かりいただけると思います。

フィリピンを代表する優秀な講師陣


フィリピンを代表する優秀な講師陣

バギオ市には現在、5つの総合大学と10個以上の専門大学があり、約38万人のバギオ人口の半数以上が学生という『まさに』学園(教育)都市です。バギオはフィリピン留学発祥の地であるため、講師の質も高いと言われています。語学学校の数も少ないため、優秀な講師の採用に事欠かない点も理由に挙げられます。他都市の学校からも「当校の先生もようやくバギオから採用できました。」というお話しをよく聞きます。人材の能力や教養の底が高いので、バギオにある語学学校はそれぞれの特徴や強みにあった講師を採用することができます。なお、フィリピンで最も講師職に就くのが難しいと言われる学校もバギオにあります。

バギオ・セブ間の直行便就航


バギオ・セブ間の直行便就航

フィリピン航空はロアカン空港(バギオ)とマクタン・セブ空港(セブ)を結ぶ直行便フライト(片道約2時間)を就航しているため、セブとの2エリア留学や週末を使ったセブ観光なども簡単に実現することができます。セブ-バギオ間は国内線となりますが、バギオは高山都市ということもあり、山道を車で登っていく必要がある為、留学生だけでなく、ビジネスマンも増加傾向にあります。


遊びの誘惑が少なく勉強に集中できる


遊びの誘惑が少なく勉強に集中できる

バギオは、フィリピン国内において、日本の軽井沢のような富裕層向けの保養地というブランドがあります。そのため、カジノや繁華街はなく、クラブや飲み屋なども少ないので、遊びの誘惑が少なく、遊びの誘惑から離れて勉強に集中したい人には最適なエリアと言えます。逆にレストランやカフェなどゆったりとできる場所はたくさんあるので息抜きに訪れることができます。


活気がある街


活気がある街

バギオ市では経済の1/4が観光業で占められており、同市の人口およそ38万人に対し、日中の人口は留学生や観光客などの流入もあり約60万人にも達します。フィリピン最大の都市マニラが位置するルソン島内に位置しており、コルディリェラ行政区の中心地でもあります。


フィリピンNo.1の英語力


フィリピンNo.1の英語力

世界最大の英語能力指数「EF FPI」のフィリピン国内におけるランキングで、地域としてはコルディレラ行政区、都市としてはバギオが第一位になっています。フィリピンは世界的に見ても「高い英語能力」を有している国と位置付けられ、アジアでもシンガポールに次いで第2位に位置しています。



バギオの学校一覧


PINES

フィリピンで最も講師になるのが難しいとも言われるフィリピン留学のパイオニア的存在で他校からも一目置かれる!メインと試験対策用の2キャンパスをバギオに構える!


API BECI The CAFE

API BECI The CAFEは治安の良いバギオの中でも高級別荘地として有名な「Camp 7」に位置し、セキュリティ面では安全第一に考えて創られている語学学校!


WALES

日本人学生の40%以上がアラサー・アラフォーと「大人留学」に定評のあるアットホームな雰囲気の語学学校。バギオで最も市街地に近い便利な環境で、学生寮内では自炊も可能!


Baguio JIC Premium

Baguio JIC Premium留学

「アクティブ・ラーニング」がコンセプトで他校にはないユニークなプログラムが評判!学生ラウンジ、ビジネスラウンジ、コワーキングスペース、ジム、ゴルフ練習場などが完備!


Baguio JIC Main

2つキャンパスを有するフィリピン観光省認定校で、特に「IELTS試験対策コース」が評判!広い学生寮では自炊も可能で、ゆったりと現地生活を送ることができる!


API BECI Sparta Campus

24ESLコース(スパルタESL)とテスト対策コース(TOEIC・IELTS)の提供があるスパルタ環境で、広々とした学生寮では講師と同部屋滞在を選択することも可能!


API BECI City Campus

バギオ中心部に位置するAPI BECI シティキャンパスは、キャリアを積んでいる30代以上の社会人をメインターゲットにしたキャンパスで、きれいな施設で留学生活を送れる!



バギオ留学 語学学校MAP




渡航までの流れ

1. 留学目的の明確化


留学目的の明確化

まず、留学の目的を明確にし、希望や目標を固めていく必要があります。なぜ留学をしたいのか?留学が終わった時の自分はどんな状態になっていたいのか?など留学の目的が具体的であるほど、得られる経験も変わってきます。

2. カウンセリング


カウンセリング

FUJIYAMA Internationalでは、無料カウンセリングを随時承っております。留学アドバイザー資格保有者が3カ月に一度の現地視察を行い、皆様のご希望をと汲んだ上で正確な情報をもとに、最適な留学プランをご案内させていただきます。留学先(国・都市)、留学方法(語学留学等)、学校、コース、滞在方法が決定すれば、いよいよ留学の手配手続きを進めることができます。

3. 留学プランの決定


留学プランの決定

カウンセリングを経て、国・都市・学校・コース・滞在方法を決定します。煩雑な手続きは全てFUJIYAMA Internationalが無料で承るので、皆様には安心して留学の準備を進めていただくことができます。また、その際にどのビザ(学生ビザ・ワーホリビザ・観光ビザ等)でご渡航されるかもお決めいただく必要があります。

4. ビザ・航空券・保険のお手配


ビザ・航空券・保険のお手配

留学プログラム決定後、各種ビザの申請手続きを進めていきます。ビザの申請は自己申請とFUJIYAMA Internationalのサポート申請のいずれかより、ご選択いただけます。航空券と保険に関しても、手配料なしで手配手続きをさせていただきますが、自己手配でも問題ございません。

5. 留学手続き完了


留学手続き完了

各種手続きが完了次第、各機関より必要書類が送られてきます。全ての留学書類が整った段階で、必要書類をまとめて、皆様にご案内させていただくようになります。留学手続き完了後も、ご出発の60日前まではキャンセルの場合でも違約金は頂戴しておらず、変更に関しましても、1回まで無料でのお手続きを承っております。

6. 出発前のオリエンテーション


出発前のオリエンテーション

手配手続き完了後は、留学のことについてはもちろん、現地情報のことなどでもご不明点が出て参りましたら、無料相談を承っております。FUJIYAMA Internationalからも、皆様のご出発前に渡航前のオリエンテーションを実施させていただいております。親御様からご質問等がある場合でも、しっかり対応させていただきます。



バギオ留学経験者の声








バギオ留学が選ばれる理由


フィリピン留学と言えば何を思い浮かべますか?『白い砂浜、青い海』、『ビーチリゾート』など、セブを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。その中にはきっと、「セブと他の都市どっちがいいの?」と迷っている方も多いと思います。もし、フィリピントップクラスの治安を誇る学習に適した日本の秋のような気候で、教育水準の高い人材が大勢いる環境で、しかも、1ヶ月の留学費用がセブなどに比べ10,000円~20,000円ほど安い都市があったら気になりませんか。『英語力を”本気で”伸ばしたい方にベストな留学地』それがバギオです。

優良タクシードライバー


優良タクシードライバー

よくバギオの治安の良さを表現する際にタクシードライバーの質の高さの話しが持ち出されます。マニラやセブなどではタクシーに乗るたびに交渉しなければいけなかったり、わざと遠回りをして不当にお金を要求したりするドライバーも非常に多いです。しかし、バギオのタクシードライバーのほとんどはそんなことをしません。バギオにいるほとんどのタクシードライバーは、何も言わなくてもしっかりメーターを使い、おつりも1ペソ単位でしっかり返してくれます。実直で働き者な性格は、こういった点でも街の特徴を色濃く反映しています。

リーズナブルな留学費用


リーズナブルな留学費用

フィリピンで最も知名度が高い都市の一つで、多くの語学学校が集まる留学地であるセブと比べると、1ヶ月あたりの留学費用が10,000円~20,000円ほど抑えられます。また、物価の安いフィリピンで、唯一日本より高いものが「光熱費」ですが、エアコンが必要ないバギオでは光熱費を大幅に抑えることができます。

オンとオフの切り替えができる


オンとオフの切り替えができる

バギオには海がないと思われがちですが、実は周辺にビーチリゾートがあります。また、遊び場が少ないと思われがちなバギオですが、実は大型ショッピングモールやお洒落なカフェ、レストラン、大人な夜が楽しめるナイトクラブ、バーなどがあります。他にもカラオケ、ボウリング、ボート、映画、美術館、教会、ナイトマーケット、バーンハム公園、キャンプジョンヘイにあるバンジージャンプなど余暇も充実しています。

世界遺産をはじめとした観光都市


世界遺産をはじめとした観光都市

バギオは元々、米国軍の休養都市として出発しており、都市自体の設計も米国のワシントンをモデルとしてアメリカ様式も多く残されています。また、UNESCOから世界でも有数のクリエイティブシティとして認定されたフィリピンで唯一の都市でもあります。これはフィリピン国内でも初の快挙で、フィリピンの地元メディアでも『Baguio is first Philippine city in UNESCO Creative Cities Network』と大きく掲載され、大変な盛り上がりを見せていました。

バギオの学生の服装


バギオの学生の服装

昼間は22度位の気温なので半袖でも過ごせますが、夜は肌寒くなる日もあるので少し厚手のセーターやパーカー、ジャケットなどがあると便利です。12月から2月の間は、夜になると薄手のダウンを着ている人も見かけます。11月から5月までは乾季で雨はほとんど降らず気持ちのいい快晴が続きますが、6-7月頃から雨季のシーズンに突入します。特に8月は雨量が多いですが、基本的にバギオの雨季は、朝から昼間は晴れており、夕方になると雨が降るというパターンが一般的です。

学校同士の横の繋がりの強さ


学校同士の横の繋がりの強さ

本来、ライバルのはずの学校同士の繋がりがとても強く、お互いの学校に気軽に出入りできたり、得手不得手を理解し合っているのは、バギオならではです。他都市に見られる営業色を一切感じさせない地域性も学生満足度が高いポイントです。実際に、他校の方が合っているという場合、無理に自校を薦めることなく、建設的なアドバイスをしてもらえるのもフェアで素晴らしいところです。



これで安心バギオ生活


フィリピン・バギオは治安が良い都市として有名で、長く現地で生活している方も、それは事実だと感じています。ただし、フラワーフェスティバルのようなイベントごとが行われる場合、人ごみの中でスリなどの軽犯罪が起こり得ることは否定できません。海外であるフィリピンにいる以上、最低限の心がけは必要です。最低限の常識と時間・場所をわきまえれば、バギオのフェスティバルや普段の生活を安全に楽しむことができるでしょう。


手荷物には常に注意

図書館やカフェなどで荷物を席に置いたままトイレに立つことは、海外ではタブーです。安全と言われる場所でも、手荷物には注意を払っておきましょう。

現金/カードは持ち歩かない

万が一、スリ被害にあった場合、警察に届けても被害品が返ってくる確率は低いです。海外保険に加入していても、現金は保証の対象外の場合がほとんどです。

カバンは前がけ・ロック付き

治安が良いバギオでもカバンは必ず前にかけ、必要であればチャックに100円均一などで売られているダイヤルロックを付け、カバンが簡単に開けられないようにしましょう。

写真撮影時は特に注意

良い写真を撮影しようと夢中になっている時は、特にスリの標的になりやすいです。デジカメなどは手首や首にストラップを付けた状態で持つようにしましょう。

不審者とは関わらない

バギオは他地域に比べて非常に少ないですが、バギオにもお金を求めてくる人(物乞い)がいます。無視をするか、”Sorry, I don’t have money”などと言って気にしないでください。

長袖を準備

朝晩の寒暖差が大きい都市で、天候によって冷え込むことがあるため、上着や羽織ものは必須です。また、長距離バスの中も極寒のため同様の準備を心掛けましょう。


バギオの治安


NUMBEOという、各国の治安や物価の指数などを知ることができるサイトでは、フィリピンバギオとカナダのバンクーバーを比較すると、バギオの方が若干治安の指数が高く(=安全)なっております。特に強盗、殺人、誘拐などといった留学生や親御さんが恐れている重犯罪がバギオは極めて少ないため、皆様にご納得いただけるかと思います。


バギオ留学 治安指数(バンクーバー)

バギオ留学 治安指数(シドニー)

上記画像は現在の指数なので、コロナ後も現地の治安が悪化していないことが分かります。

コロナによりクラブや飲み屋さんなどお店を閉じたところも多く、代わりにおしゃれなカフェやレストランなど観光客ウケする店が増えました。夜の警備体制も強化され、営業時間が遅くまでやっている店などには警察が見回りに来たりもしています。バギオは安全面が強化され、誘惑も減り、さらに留学しやすいエリアになりました。



バギオMAP


バギオMAP

中央エリア


バギオ中央エリア

ショッピングモールや飲食店など商業地が多いバギオの中心エリアでSMモールなどもここにあります。公園なども多く、学生の多くが遊びに行くエリアとなっています。

東エリア


バギオ東エリア

高級ホテルや観光地などが多く集まるエリアで、マインズビューやライトパーク、マンションハウスといったバギオを象徴する観光地はこのエリアとなります。

西エリア


バギオ西エリア

バギオ市街地から車で30分ほどの場所で、一般住宅が多く、目的がない限り学生は足を運ぶエリアではありませんが、アシン温泉などの観光地があります。

南エリア


バギオ南エリア

元米軍のキャンプがあったエリアで、現在は富裕層向けの住宅エリアとなってます。別荘やゴルフ場なども多く、キャンプジョンヘイなどもこのエリアに位置しています。

北エリア


バギオ北エリア

住宅街が広がっているエリアですが、ストーンキングダム、ベンカブミュージアムなどの観光地があります。山沿いのカラフルな住宅街「Valley of colors」もこのエリアです。



周辺観光地


バギオ自体に観光地は少ないが、周囲にはサーフィンやシュノーケリングが楽しめるビーチや世界遺産なども数多くあります。学生の多くは、4週間に一度位のペースでそれらの有名観光スポットに訪れています。普段は勉強に集中するが、たまの休みには友達と遠出をしてみることで息抜きになります。


ルソン島マップ

San Juan Beach Resort


San Juan Beach Resort

サヌワンは、バギオから車で2時間ほどの距離に位置しています。バギオから最も近いビーチとして知られ、サーフィンや海水浴が楽しめるエリアです。夜になると海沿いにレストランやバーがオープンし、昼も夜も楽しめるお勧めの観光スポットとなっています。

Mount Plug


プラグ山を歩く人

プラグ山は、標高3,000メートルほどの山でフィリピン国内で3番目に高い山です。登山やトレッキングが楽しめます。現地に一泊し、深夜から登山をはじめ、朝日を見るプランがお勧めです。登山には3~4時間かかりますが、初心者から上級者まで飽きさせない複数のトレイルがございます。

Hundred Island


Hundred Island

バギオから車で5時間ほどの場所にあるビーチで、その名の通り100以上の島が集まっています。アイランドホッピングやシュノーケリング、カヤックなどのマリンアクティビティを楽しむことができます。

Sagada


Sagada

バギオから車で5時間半ほどの距離に位置しているSagadaでは洞窟探検が楽しめたり、ハンギングコフィンを見ることができます。中でも洞窟探検は1~3時間のコースがあり、インディー・ジョーンズさながらの冒険が楽しめるとても魅力的なアクティビティとなっています。外資系のホテルなどをいれず、独自の文化を保護しながらエコツーリズムを推進している地域で、ヨーグルトも有名です。

Banaue


Banaue

バギオから6時間ほど北上した場所にあるBanaueは「天国への階段」とも称される棚田郡があります。棚田は複数エリアに点在し、周辺も綺麗な滝や川など自然が豊かで、棚田以外に川泳ぎなども楽しめます。北ルソンに来たら一度は訪れたい場所です。

Vigan


Vigan

バギオから6時間ほど北上した場所にあるビガンは、16世紀のスペイン風の街並みがそのまま残るエリアで、世界遺産にも認定されている観光地です。カレッサという馬車に乗って歴史ある街並みを見ながら観光できるのも魅力の一つです。






バギオ


セッションロード


Camp John Hay


ユニクロ(SM Shopping Mall内)


SM Shopping Mall


Christmas Season


Skyranch(SM内レジャーパーク)


Burnham Park


Mines View


Teachers Camp


Baguio Universities


Baguio Market


Baguio Cathedral


Wright Park


Baguio Hospitals


Valley of Colors


Night Market


The Mansion


Loakan Airport


Flower Festival




動画